大人になったと
思う瞬間は33歳にもなるとそりゃ何度か訪れますが、フルーツをデザートとしてではなく塩気のものと融合させた料理を美味しいと思えた時が１つ。
小学2年の時、お友達の家のカレーライスを食べた時に、あ…甘い…なんだこれ…バ…バナナが入ってる…と心底引いたことがある。誰の家で食べたかも、横の母に食べられないと訴えた情景も、覚えている(全く失礼な話)。カレーといえば万国共通いつもの美味しいやつ、と一択の味しか知らない小2の私にカレーとフルーツの融合はまだ早かった。
それ以来フルーツが乗ったおかずが苦手で、祖父母宅のリンゴが入っているサラダは手をつけられなかったし、お弁当の中に臭いが移るからフルーツは絶対入れないでよね！と母にNGを出していた。
社会人になってもその感覚は持ち続けるものの、創作イタリアンとか創作フレンチなんて場所に繰り出すようになり、出てくる出てくるフルーツ料理。イチゴの冷製パスタ。うーん。オレンジサラダ。うーん。いちじくゴルゴンゾーラ。うーん。でも食べ進めると悪くないかも…と思えてきたのがここ最近。前置きが長くなりましたが一昨日昨日食べたフルーツ料理が美味しかったという話でした。
門前仲町のブカマッシモの白桃と生ハム。
明治神宮前のKiki harajuku の白桃と蛤のロワイヤル(卵豆腐)と
さつまいものパイ包み焼き イチジクとブドウのサラダ仕立て。
全てペロリと頂きました。
アマゾンプライムで
最近見た映像を備忘まで。
是枝裕和の世界観が好みだ。心がほじくられる感覚になる。それを好みと評していいのか分からないけど。別に映画の中で何かが起きるわけじゃない。でもそれこそが私たちの日常。淡々とした日常の中で喜んだり怒ったりしている。だからこの浮世離れしていない世界観に自分が映し出されているようで心が痛くなる。なんてたってこの映画のテーマは、こんなはずじゃなかったと今を生きる家族を映したストーリー。 胸が痛いわけだぜ。ハナレグミの主題歌もいい。
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絶対泣く泣く泣くと思って見て、やはり泣いた。宮沢りえと子の関係が、去年亡くなった祖母と母の関係を彷彿とさせた。小林麻央もそうだけど若くして亡くなるのは、運命という言葉では片付けたくない、けどじゃあなんなんだろう。あまり考えたくない。
全4話のドラマ。かもめ食堂、プールなどの類。印象に残った部分は住職演じる加瀬亮がお寺の庭を見ながら言ったこの言葉。
手入れが行き届いた完璧な庭じゃなくて楽な庭を作りたいんです
ジェニファーローレンスのこの笑顔とアカデミー賞8部門ノミネートに惹かれて旦那と家で見た。全部見たけど結構飽きてしまった。ジェニファーローレンスは可愛い。
さて、次は何見ようかな〜。
あれれと
いう間に火曜日。下書きにはいくつか書き溜めているものの最後まで書ききれずにいる。なんてエッセイストかい、と突っ込みたくなるけど、本日も簡単に書き終わる食事日記。
お弁当。週2,3回くらい持っていければという心持ち。
余ったラタトゥイユでカレー。なかなか美味しかった。
彼の実家から宮崎牛を頂いたので牛丼。サラダ作らないね、と言われたのでレタス初めて買った。サラダスピナーが欲しい。
そして有元葉子さんのこの本を買い(というのも彼に猛烈にすすめられた)レシピ本というより読み物。
その中で紹介されていた色んな野菜の炒め物を作った。色んな種類の野菜を炒めるときは、野菜は一つ一つ火の通り方が違うから一緒くたに炒めない。そのため一つずつ軽くオイル茹でして野菜の状態を均一にすると。そしてフライパンに弱火でニンニクを香り炒めして醤油を垂らし軽く茹でた野菜を高温で炒める。それがこれ。
味付けはニンニクと醤油だけなのに確かに美味しい。料理道、少し進んだ気がしました。
友人が南瓜よく買うよ〜と言ってたのを聞いて安くなってたのもありカボチャのスープを作った。
初めてマッシュルームを買って投入してみましたが、煮込んでも生っぽい味が残り、むむっという感じ。
日曜の正午が
過ぎたら月曜が見え隠れする。ちなみに8月15日が過ぎたら秋を感じる。高校野球やらプールやら朝顔やら本屋の読書感想文コーナーやらラジオ体操やら風鈴やらの音や風景は、私を青春時代に連れてってくれるんだけど、8月後半になると同じ光景なはずなのに切なくなってくる。伊勢丹行くと秋服に身を包んだ人ばかりになるし。お盆あけたら秋なのよ。
さて、話を戻すと、見え隠れする会社が嫌なのではなく、何の制約のない日が次来るのは5日後か、というのが悲しい。それって会社を嫌って言ってるのと同義かしらん。
最近のご飯。タンドリーチキンとオニオンスープ。と、キャロットラペくん。
タンドリーチキンはヨーグルトに生姜、にんにく、カレー粉、蜂蜜、ケチャップ、中濃ソースに漬け込んで焼いた。美味しかったけどもう少し薄目でも良い。あと餃子とラタトゥイユ。
写真からやる気の無さと適当感が出ているし、料理のクオリティからしても晒すものでもないと思いつつ成長の過程を可視化すべく載せ続ける強靭な心を持つ。
にしても餃子よ、もう少しうまく焼けないもんか。
先日の日曜日は
昼に私の親族、夕方から彼の友人が我が家にきて、おもてなし料理を振る舞ったわけではないので舐めたことを言っているのだけど、家に来てくれるの楽ちん、いや有難い。
月曜の晩御飯。
長いもと豚バラのニンニクオイスター炒め。ブロッコリーの豆腐グラタン。あと厚揚げ。私は定時、彼もほぼ定時に上がったら20時前に2人でご飯を食べることができた。ええやん、ええやない。でも帰ってから3時間ぶっ通しでテレビを見て2人で自己嫌悪に陥る。ま、でもいっか。
昨日の昼弁当。とうもろこし御飯、焼き厚揚げそぼろあんかけ(あんかけに見えない)、頂いた崎陽軒のシュウマイ、煮卵。あと巨峰。
昨日の晩御飯。麻婆春雨と餃子スープと豆腐。
今日の昼弁当。クリームチーズとブロッコリーをめんつゆとわさびで和えたの初挑戦。キャロットラペ、煮卵、そして引出物のカタログから注文した鮭。
料理強化するぜ！と宣言してからちょうど1ヶ月。料理の腕が一向に上がらない。無難。どれも普通。悪くない。でもとびきり美味しくない。これからの1ヶ月も色々作って思考錯誤してみます。ダイエット開始1ヶ月に、頑張ってるのになかなか痩せないの…というのとまるで同じ。
本日の一曲。いや二曲。feelcycleで最も好きなプログラム、bsb hous1から。ハウスといえば歌詞もないし意味わかんない〜と大学生の頃思ってたけどこの歳になってハウスがしみじみ好きになります。
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夏が
大好きな私ですら、八月と勘違いする。ただゲリラ豪雨がないのが有難い。今日は夕方からフィールサイクルに行こうと思ってたけど暑さで動けなかった。
昨日久々受けたfeelcycleの夏限定プログラム、つまり夏曲を集めたプログラム、が良かった。特にこの曲が好きだった。でもこれ夏曲なんだろうか。
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