水曜日は

ホットクックで肉じゃが。朝に材料を切っていたのでお鍋に放り込んで35分。f:id:micchy76:20180712091536j:imageそれまでの間は副菜を食べました。にんじんのきんぴらとズッキーニのナムルと大根にネギポン酢。f:id:micchy76:20180712091557j:imageよく登場するこのお皿は大小持っていて十場天伸さんのスリップウェア。京都で買った。

載せるほどの料理でも写真でもないのですが、記録まで。

昼 麺や 七彩

f:id:micchy76:20180711134857j:image外出中に寄った。味噌ラーメンとして有名なお店と認識してたけどそれは今は昔のよう。煮干しラーメン。味玉つけて970円。味玉なしだと820円。150円の味玉ってどんなやねんと思ってつけてみたけど特段変わりはなし。驚いたのは、目の前で打ってた麺がそのまま窯の中に入れられ茹でられ私の元へ。新鮮な麺。味噌じゃないけど美味しかった。

この前えび金という築地のラーメン屋にも行ったので備忘まで。私のラーメンNo. 1は八王子にある樽座の海老味噌ラーメン。10年以上塗り替えられていない。といってももう9年行ってない。免許取ったし慣れてきたら1人でラーメン食べいくためだけに車を走らせたい。前置きが長くなりましたがこのえび金は店名の通りエビ系ラーメン屋なのでここのエビ味噌ラーメンを期待し食べに行きました。f:id:micchy76:20180711135837j:imageむむ、正直期待が薄そうな見た目。このビジュアルの味噌はあまりイケてない事が多い。案の定塩分がきつくてエビの臭みもあって残念でした。値段はそんな高くなかったように思う。

以上。

毎朝

同じ時間帯の電車に乗ると何も変わらない翌朝にうんざりする(した)ので、今日は一本遅いので出発。5分違うだけで空いている。

月曜日の夜ご飯。鶏モモのネギソテー、にんじんのきんぴら、長いものバター焼き、桜えびと天かすを混ぜたおにぎり(?)。f:id:micchy76:20180711084356j:image

火曜日の夜ご飯。かつおのネギポン酢みょうが大葉ゴマ丼と大根豆腐サラダ。f:id:micchy76:20180711084824j:image

写真の盛り方、撮り方研究中。

今朝の一曲。名曲。

Harmony

Harmony

  • 安良城 紅
  • J-Pop
  • ¥250

 

通勤電車に

乗りたくないから会社から徒歩20分圏内に住む、という友人がいて、聞くと、朝から人間の卑しい部分見て心荒みたくないから、とのこと。一理ある。一理以上ある。ただ家探しには相当苦労しているとのこと。月曜朝のヘビーな小田急線に乗りながらそんなことを思い出す。

昨日の昼。トマト4個使って大量に生トマトソースを作ったので昨日からソース大量消費中。トマトの完熟不足でちと酸味が強い。f:id:micchy76:20180709090752j:image

昨日の夜。ベーコンアスパラグラタンと長いもとたまごのすり流し。f:id:micchy76:20180709090809j:image

月曜の一曲。

Sugar

Sugar



 

“風の歌を聴け” 村上春樹

この本の出だしはこうだ。

完璧な文章などといったものは存在しない。
完璧な絶望が存在しないようにね。

風の歌を聴け (講談社文庫)

風の歌を聴け (講談社文庫)

 

あまりにかっこいい出だしで始まるこの小説は村上春樹のデビュー作。久しぶりに村上春樹の小説を読んだ。

私と村上春樹は(と書くと大それた感じがする)、小説とのお付き合いはあまりない。父がそこそこ読んでいたようで家にあった村上春樹の小説からノルウェイの森を選んで大学の時に読んだら独特な比喩表現が多くてファンタジー小説のようで現実味がなくて、正直全く楽しめなかった。あれだけ人気の村上春樹を、なぜ私は理解できないんだろう…と悔しくて無理矢理に上下巻を読みきった。

今度は家にあったこのエッセイを手に取った。

走ることについて語るときに僕の語ること (文春文庫)

走ることについて語るときに僕の語ること (文春文庫)

 

 この本を当時の私はブクログでこう書いている。

この本のなによりも素晴らしいところは、誰もが経験してきた走ることやそのつらさについて、どうしてここまで言葉巧みに表せるんだろうという点だ。思わず唸る。

普通なら「走って辛かった。でも有意義。」それで終わる文章なのに。

自分のこと、他人のこと、いっぱいいっぱい物事を考えることには、損はないと改めて感じた。
物事をこれからも考え続けよう。

ふむ。もう一度読みたくなった。以来彼のエッセイは好きになって村上ラヂオとか旅エッセイとか読んだ。その中でもこれは自叙伝のようで人としてすごく好きになった。

職業としての小説家 (新潮文庫)

職業としての小説家 (新潮文庫)

 

さて、エッセイばかり読んで村上春樹を知った気になっても…とこの度デビュー作を購入して読んでみた。そしたらそれが結構スラスラ読めて楽しめた。私の読解力もあがったのかしらん、とウキウキしながらハルキストのこの本の書評読んでいたら、村上春樹の中でも最も難解な小説の一つと書いてあった。えーー。多くの伏線の張り巡らせ、とあって、二回読んだけど全然気づかなかった。彼を理解できるのはまだまだ先のようです。

California Girls

California Girls

 

七夕の

朝ごはん。f:id:micchy76:20180707203432j:image沢村の食パン。とても美味しい。

夜ご飯。鶏モモのソテーにトマトソースとアスパラ、付け合わせにツナと豆苗のゴマ和えとワカモレ。大根と豆腐の味噌汁と十六穀米です。f:id:micchy76:20180707202033j:image鶏モモのソテーええやないかい。また作ろう。

火曜日は

鶏むね肉と玉ねぎの煮をホットクック で。あと長いもをオイスターソースで炒めてゴマを散らした。f:id:micchy76:20180704083827j:image長いも美味しい。あと常備菜と冷凍の炊き込みご飯。もぐもぐ。

がしかし料理を撮るテクニックが無くいつも残念な感じ。むむむ( ˙⃘⍘˙⃘ )

今朝の通勤の一曲はアジカン。大学時代に最も聞いた音楽の一つ。ああ青春〜。

君の街まで

君の街まで